【コインチェック】パソコンでビットコインを買う方法を徹底解説【初心者向け】

  • 口座は開設したけど、入金からビットコインの買い方が分からない
  • できるだけ損をせずにビットコインを買いたい
  • パソコンでの買い方が知りたい
今回はそのような悩みを解決していきます。

今回の記事は、パソコンでの操作方法を解説しています。

スマホでの操作方法が知りたい方は以下の記事を参考にしてみてください。

「暗号資産のビットコインを買う」って聞くと、なんか難しそうな感じがしますよね。
僕も最初はそう思っていました
しかし、実際にやってみると日本円の入金もビットコインを買うのも簡単です
本記事の内容
  • コインチェックへの入金方法【手数料0円で入金する方法を紹介】
  • ビットコインを買う方法【販売所/取引所 それぞれの方法を紹介】

コインチェックへの入金方法

口座開設が完了したら、コインチェックに日本円を入金します。
① ホームタブの「ウォレット」を開き、「日本円の入金」をクリックします。
② 入金方法が表示されるので、「GMOあおぞらネット銀行」or「住信SBIネット銀行」どちらかをクリックします。
③ 口座情報が表示されたら、銀行振込をします。(写真はGMOあおぞらネット銀行)
ここで、注意事項があります。

住信SBIネット銀行に振り込む場合は、「振込人名義」欄は「ユーザーID+登録カナ氏名」が必須です。

「ユーザーID」が漏れてしまうと、すぐに入金ができないので注意しましょう。

※ 万が一、ユーザーIDが漏れてしまった場合 アプリの「アカウント」→「FAQ/問い合わせ」から問い合わせれば、少し時間はかかりますが入金してくれます。


住信SBIネット銀行へ入金する場合は「ユーザーID」が必須
手数料0円で入金する方法は以下の3つです。
  • ネット銀行の振込手数料「無料枠」を使って振込する
  • GMOあおぞら銀行から振込する
  • 住信SBIネット銀行から振込する
コインチェックは、「GMOあおぞら銀行」と「住信SBIネット銀行」からの振込手数料は無料です!
しかし、それ以外の銀行だと手数料は自己負担になってしまうので、ご注意ください。
そのため、ネット銀行の無料枠を使うか、GMOあおぞら銀行・住信SBIネット銀行の口座を開設しておくと投資コストを抑えることができます。

コインチェックでビットコインを買う方法

コインチェックへの入金が完了したら、ビットコインを買ってみましょう。
ここで紹介するやり方は以下の3つです。
  • 【販売所】「現在の価格」で買う方法
  • 【取引所】「現在の価格」で買う方法
  • 【取引所】「指値」で買う方法
ビットコインは、「販売所」or「取引所」で買うことができます。
補足:販売所・取引所の違いとは?
販売所:コインチェックからビットコインを売買する(簡単に買える) → 手数料が高い
取引所:一般の人とビットコインを売買する(少し手間がかかる) → 手数料が安い
販売所より、取引所の方が少し手間がかかりますが、そんなに難しくはありません。
そのため、手数料を少しでも安くしたいという方は、取引所で買うのがおすすめです。
それでは、詳しく解説していきます。

販売所で「現在の価格」で買う方法

まずは、販売所でビットコインを「現在の価格」買う方法を紹介します。
① ホームタブに移動して「販売所(購入)」をクリックします。

② ビットコインの価格を確認

③ 日本円の残高を確認

④ 数量を入力

⑤ 「購入する」をクリックします。

いかがでしょうか?意外に簡単ですよね!
コインチェックの販売所では、500円からビットコインを買うことができます

少額からでも買えるので、初心者でも安心ですね!

【取引所】「現在の価格」で買う方法

次に、取引所でビットコインを「現在の価格」で買う方法を紹介します。
まず、ホームタブに移動して

① 「レート」を選択します。

数字がたくさんあって迷ってしまうかもしれませんが、買いたい価格を選択すればOKです。
※基本的に「売」の一番安い価格を選択します。

② BTC、レート、注文量、概算、買いを確認(注文量or概算のどちらかを入力します)

③ 「注文する」をクリックします。

【取引所】「指値」で買う方法

最後に、取引所でビットコインを「指値」で買う方法を紹介します。
まず、ホームタブに移動して

① 現在の価格より安いレートを入力します。

② 「注文する」をクリックします。

指値とは?
指値注文とは、ビットコイン価格が上がる/下がることを予想して注文する方法。
買いの場合は「今より下がる」と予想したら、現在より低いレートで注文を入れておきます。
例えば、現在のレートが1BTC=530万円台と仮定します。
ここで「下がる」と予想して、530万円より安い「500万円」のレートで買い注文を入れておくと、1BTC=500万円に下がったときに、自動で売買が成立します。

注文を入れておけば、自動で買付をしてくれるので楽ですね!

もし、500万円に下がらなかった場合は、「注文取り消し」or「レート変更」が可能であるため、特に心配する必要はありません。

まとめ

いかがだったでしょうか。
やってみると、日本円の入金もビットコインを買うのも、意外に簡単ですよね。
まだビットコインを購入していない人は、ぜひこの記事を見ながら、挑戦してみてください。
今後、ビットコインは伸びていくと予想されているため、早めに買っておくことをおすすめします。
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